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反抗期こそ、子供に習い事をさせるべき理由とは?

今までずっと言うことを聞くいい子だったのにある時期から急にワガママになったり、おとなしくて控えめだった子が乱暴で態度が変わったりしたら、子供が反抗期に入った証拠です。今までどおりに接していても受け入れてもらえず、何を言っても反抗されたり別のことをやろうとするので、育てるほうは途方に暮れてしまいます。そんなときも習い事をさせるのが有効で、普段の生活に変化をつけて教育もスムーズにできるようになります。

 

習い事に興味を向けさせるのが有効

反抗期にはいつも普通にやっていたお手伝いをしなくなったり、こちらの言うことが通じなくなったりしますが、いつもと違うことにチャレンジするのは新しい世界で楽しみがあるため素直に聞いてくれることが多く、お手伝いや宿題は嫌いでも趣味に関する習い事なら進んでやってくれるメリットがあります。

一定の年齢になると自分の体や心が変化してきて親に指図されるのが嫌になり、自分で自立したいという気持ちや別のことを体験してみたいという感情が強くなっていきます。習い事はこのような気持ちに応えるための最適な手段で、普段家ではやらない分野を体験したり、自分の可能性を試したりすることによって気持ちが落ち着いてやる気を伸ばすことができます。

子供も大人と同じでイライラしていたり落ち着かないと、何か気分転換やストレス解消になることを探します。趣味や興味の対象になる習い事はそんなときにぴったりで、自宅で親の束縛や指図から離れて自分のやりたいことを好きなだけできるという気持ちを持たせることによって、難しい反抗期の心境に変化をつけられます。

 

先生や友達との交流で気分転換できる

子供は一日の大半を自宅で過ごし、親や兄弟など身内だけと一緒に生活することになるので外の世界に出る機会がなかったり、いつも同じメンバーと暮らしていることを退屈に思ったり、束縛されているような気がして反抗することもあります。そこで活用したいのが習い事で、自宅を離れて一定の時間外部の人間と接触することによって気持ちに変化がつけられて、大きな気分転換になります。大人もストレス解消のために友達と外出したり映画やショッピングに行ったりするので、子供にもそのような機会が必要です。

習い事は幼稚園や学校とは違う専門の先生がいて、グループレッスンならほかの生徒も周囲にたくさんいます。近所の子やクラスの子とは違うメンバーが集まることで、新しい友達ができたり趣味を共有できる仲間と出会って楽しく過ごし、ストレスを発散したり親の束縛から逃れて自由に過ごせると感じられます。

更に、反抗期だと親に自分の能力を証明して驚かせたいという気持ちも強くなるので、得意な分野で習い事を始めて大会に参加したり賞を取ったりすれば、自分に自信がついて将来のためにも大きなプラス要素になります。

外の世界に出て行って視野を広げることはとても大切なので、どのようなジャンルでも何か習い事をすれば自然に反抗的な態度も少なくなってきて、生き生きと育ってくれるのが実感できるはずです。スポーツが得意な子、音楽や美術など芸術系が好きな子、英語やそろばんなど勉強系の分野に興味がある子など、特性に合わせて何か新しいことを始めさせてみると性格がポジティブに変化します。

 

自分のためにもプラスになることが多い

スクールに連れて行ったりレッスンに通うときは、保護者も一緒に付いていったり送迎をすることがほとんどなので、自分も外に出る機会ができてよい気分転換になります。同世代の子供を持ち、幼稚園や学校のママ友とは違うメンバーと知り合いになって共通の趣味の話をしたり、先生に我が子の才能について教えてもらえたり、自分自身も新しい趣味が見つかって楽しめることもメリットです。

自宅に戻ってからも今日スクールで習ったことを一緒に復讐したり、習い事について話したりすると反抗期でも自然に素直な子に戻ってくれて楽しくおしゃべりができます。

1つだけでなく、時間とお金に余裕があれば複数の習い事を並行して実践するのもおすすめです。反抗期にはできるだけいろいろな方向に気持ちを向けさせてあげることも大切なので、ジャンルを問わずさまざまな事に挑戦して可能性を見つけてあげましょう。

親が言わなくても本人が「これを習ってみたい」「あれを始めてみたい」など自分から言い出すこともあるので、否定しないでやらせてあげると自信が付いて自立した子に育ちます。親が気付かなかったような思わぬ才能が隠れていることもあり、クラスの友達がやっているから自分も挑戦してみたいと思ったり、友人関係にも影響するのでできる限り希望を叶えてあげるようにしましょう。

反抗期の教育は誰もが経験するステップで、「今までこんな子ではなかったのに」と悩んでしまいますが、習い事を通じて気分転換やストレス解消をすることで保護者も子供もたくさんのメリットが得られるので早速実践してみましょう。