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子供の習い事を始める際に初回は手土産を用意した方がいい?

子供に習い事をさせるとき、手土産はもって行くべきかどうか悩むかもしれません。

大人同士で何かの契約をするときには持って行くのが当たり前とされるときもあります。

いろいろなケースに応じた対応をするとよいでしょう。

 

お世話になる気持ちを伝えると良い

子供に習い事をさせるときには、その教室の先生などに子供を預けます。

預けると言っても1日のうちの何時間程度になるでしょうが、将来的なことを考えるとかなり長い時間になるでしょう。

預ける目的としては、子供に教育を施してもらい成長させてほしいということも含まれているかと思われますが、そうなると単にスポーツや勉強を月謝を払えば済むのではなく、もう少し気持ちを込めて先生などにお世話をお願いしないといけないかもしれません。

そこで始めるときに手土産を持って行くことがあります。

もちろん決まりではないので必ず持って行かないといけないわけではありませんし、持って行ったからといってよく見てくれ、持って行かないから放っておかれるなどもありません。

子供に対する対応は変わりませんが、親の子供に対する気持ちとしては伝わるでしょう。

受ける側の先生としても、より責任をもって預かって教育をしなければいけないと考えてくれるかもしれません。

 

集団と個人とで対応を変えた方がいいとき

日常的な慣習としてお歳暮お中元などがあり、会社でお世話になっている人や学生時代の恩師、その他いろいろな人に対して贈ったり贈られたりした経験があるかもしれません。

会社間になると送ることにそれなりに意味を持つようになるので、贈られればそれなりにこれからもいい関係を保たないといけないと考えてもらえるでしょう。

子供が習い事をするときに手土産を持参するのはいいことかどうかですが、お世話になるための贈り物として特に悪いわけではありません。

ただし、その教室で他にもたくさんの子供がいる集団教室となると、意味の取られ方が変わる可能性があるので注意が必要です。

つまりはこの品で他の子よりもよく見てほしいと言わんとしていると考えられるときがあるということです。

先生だけでなくその様子を見た人がそう考えるときがあるので、注意して渡す必要があります。

一方で、家庭教師など個人間で教育を受けるのであれば自由な対応が可能でしょう。

その先生が他に教える子がいるとしても、一緒に教えるわけでもありませんし、その場に他の子やその親がいるわけでもありません。

渡したときには純粋にお世話になるための品であることが分かってもらえるので、遠慮はされるかもしれませんが受け取ってもらえるでしょう。

そのためあまり高級すぎるものではなく、定番の手ごろに買える茶菓子などで十分でしょう。

 

月謝以外として贈答関係を断るところもある

私立の学校などでは授業料以外に寄付金を募るところもありますが、この寄付金がいろいろと影響することがあり、良い対応をしてもらおうとするならたくさん寄付金を払った方がいいときもあります。

一方で、寄付金や贈答などを気持ちとして受け取った結果それに対する見返りを期待されることがあったのか、寄付金を一切受け付けないようなところもあります。

習い事に関しても、渡しているのに良くしてもらえないなどの問題が発生する原因になる可能性があるので、月謝以外の贈答関係を一切断るとしているところであれば手土産などを持って行くのは良くありません。

一切断るとしていても別口で持って行く人は結構いるようで、それが後のもめごとの原因にもなるようです。

契約書などに、別途贈答などは不要など書かれているのであれば、言葉で「お願いします」と伝えるようにすると良いでしょう。

なお、契約書などには書かれていないが、慣例として受け取らないところがあるので、できれば事前に既にその教室に入っているこの親などに事情を聞いておくと良いかもしれません。

その人が持って行って断られたのであればもって行くべきではないでしょうし、受け取ってもらえたなら簡単なものをもって行くなどの判断ができるでしょう。

 

手土産の持参はもちろんそれぞれの自由で、通常はもって行けば受け取ってもらえます。

ただし、持って行ったときと持って行かないときで特に違いはありませんし、「自分の子供を目にかけてもらえるように」と期待し過ぎないように注意しましょう。

教室によっては問題が発生する原因になる贈答を断るところもありますので、事前に確認するようにしてください。